 中国株とは? |
[中国株のいろは]
中国株には中国本土市場と香港・台湾・ニューヨークに上場する株式まで含んでいます。
ただ、日本の証券会社で中国株取引を行えるのは、一般的に中国本土と香港に上場する株式に限られます。
ちなみに台湾市場に上場する株は一般的に中国株とはいわず、韓国などとひっくるめてアジア株といいます。
ニューヨーク市場ではのアメリカの投資家が外国の株式への投資を容易にできるように、アメリカの市場で、ドル
建てでの売買や配当支払を可能としたADR(米国預託証書)ものです。
中国株の株相場を予測する材料に使っています。
[本土市場のいろは]
中国はもともと共産主義国なので、株式は存在しませんでしたが、89年の天安門事件以来、急速に民主化運動
が盛んになり江沢民主席により市場経済化を加速させるために、90年代になって、市場が誕生しました。
中国本土には上海と深センに株式市場があり、この両市場にはそれぞれにA株とB株と呼ばれる株式があります。
日本の証券会社では一部上海と深センのB株の取引を行っていますが、主に香港市場での取引です。
[香港市場のいろは]
香港市場はイギリスの植民地時代から株式市場があり、アジアでは最も古い歴史を持つ株式市場です。
本土の市場が90年代に誕生しまだ10数年と比べて、比較的成熟した世界的な株式市場の一つです。
香港市場の市況全体を反映する指数として有名なのがハンセン指数です。これはアジア市場を代表する指数で
もあり、主要銘柄33社から構成されます。HSIサービス社が提供しており、年間1回程度、指数構成銘柄が見直
されます。
現在、本土系企業の香港市場への進出(上場)が相次いでいます。レッドチップやH株と呼ばれるものがそれです
。また香港には成長企業向け株式市場GEMがあります。
一般の方が取引される場合には、ハンセン指数関連銘柄は取引金額が高額になるので、資金面から
投資しやすいH株指数を参考にされた方が現実的です。 |